はりこのトラの穴　ちょっとひとこと感想文

感想どうもありがとうございました！！返信遅くなってしまいもうしわけありません。
始まり方と繰り返しはこのワスレナグサで一番こだわったところです。それだけに気に入っていただけてうれしいです。ありがとうございます。
信也がワスレナグサを上演した理由…。なんだろ？？多分、リナのことを忘れられず、ずっとたまっていたものが、除除に出てきたのかもしれませんね。多分、信也にもはっきりしていないんじゃないでしょうか？僕もはっきりしてません(^^;。
言葉の繰り返しは今度、暇を見つけて整理しようかと思います。
長編って本当に難しいですよね。最近は60分以下が多いだけに、長編にも挑戦してみたい今日この頃（笑）削除

始まり方が気に入りました。お客さんを引き付けるには十分な演出だと思います。加え、もう1度、同じ場面が出てきますから一層効果的かと思います。
僕が気になったのは信也がなぜ「ワスレナグサ」を上演したのか、伝わってこないと感じました。
そして、会話ですが、言葉の繰り返しが目立ち、少ししつこいような感じもします。特にシーン４の後半です。

ストーリー的にはよくまとまってると思いますし、最後まで飽きずに読めました。
長編の脚本て難しいですよね。今後も頑張って下さい。削除

感想どうもありがとうございます。ワスレナグサは自分で思いいれのある台本なので読んでいただけて嬉しいです。
わすれなぐさ＝さそりの尻尾は忘れな草の花言葉を見ててわかりました。私を忘れないでは有名ですが、おもしろいですよね。
この設定ですが、まだ自分でも不十分というか満足しきれてないところがあります。この辺をもっと活かしていければいいなと思います。
ちなみに、恋愛は
義彦→←夕海→秀昭　リナ→信也←春美
なのですが…。あまりに隠しすぎたのかもしれませんね。恋愛を直で表したくなかったので。
信也の上演意図については考えていこうと思います。
感想どうもありがとうございました。すごく参考になりました。削除

忘れな草の別名＝「さそりの尻尾」というのは面白いですね。はじめて知りました。
しかし残念ながらこの美味しい設定を生かしきれてないような気がします。
辛い思い出を持つ信也が今、なぜ件の芝居を「今」上演しようとするのか意図が見えません。
自ら言い出したことなのか、他の人なのかそれによっても流れが変わってきます。
恋愛がメインのようですが、複雑にからみあってるというよりは夕海→秀昭ライン
しかわからず、なぜ夕海が片言の英語を喋る秀昭にそこまで激しい想いを抱くのか
が今一不明です。
全体の分量は今の半分に減らせるのではないでしょうか。
その上で信也の上演意図、リナの存在理由を明確にするといいと思います。
大沢ケイト削除